ドイツ

ローテンブルクを含めて、 中世の町というのは 外敵の侵入を防ぐために、 周囲を城壁で囲んだ 町が多くあります。 また、貿易などで町へ 入ってくる品々を チェックする税関的な 役割も果たしました。 町へ出入りする者と物を （モノとモノって（笑...

ローテンブルクにある このレストラン。 マーヴェリックの記憶が確かなら 8年前に来たことがあります。 あの時は、以前の記事で紹介した 日本人画家の画廊 「竹山画廊」 の店員さんに、ローテンブルクで オススメのレストランという事で 紹介されて...

左手にある建物には、印象的な 看板が取り付けられています。 「HOTEL」 の文字を見れば、 ここがホテルということが 一発で分かります。 このホテルは、ローテンブルク城壁内の ホテルでは高級ホテルとなる 「ティルマン・リーメンシュナイダー...

この特徴的な屋根の形をした 面白い建物は 「旧鍛冶屋（アルテ・シュミーデ）」 ちなみに、このアングルから 撮影するには、城壁の上に 登る必要があります。 木組みの綺麗なデザインは なんか レゴの家みたいですね。 そして ドンピシャなのが こ...

城壁で囲まれた町ローテンブルクには 現在も、城壁や見張り塔が残っていますが 写真のヴァイサー塔は 市壁の最古部（12世紀）のもの。 現存する数少ない市壁防御設備です。 地図で言うと、青の○をつけた 場所になります。 ヴァイサー塔に隣接する ...

ローテンブルクの西にある ブルク門から城壁の外に出ると ブルク公園があります。 公園と言っても、ブランコとかが あるわけではないですが、 ここからの旧市街の眺めは素晴らしく 周りに文明的なものが見られないため 中世ヨーロッパの世界を堪能でき...

よく旅行会社のパンフレットや 旅行のガイドブックに載っている ハイデルベルクの写真の 街並みを見るためには、 「哲学者の道」 に行く必要があります。 と、その前に・・・ 写真のような狭い 「シュランゲン小道」 をひたすら歩いて行くんですが ...

ローテンブルクの町を北に 向かう形のクリンゲン通り。 あまり観光客が多くない 通りですが ここを直進すると、ここからでも 見えていますけど、町の北に 位置する門である クリンゲン門に到着します。 塔の高さは30m 14世紀末の町防備拡張工事...

ローテンブルクの中心地である マルクト広場に近い場所に 3つの異なる建築様式の 都市貴族の館が並んでいます。 一つずつ話すと、一番右の建物は 市長トップラー氏の居館でした。 14世紀に建てられた古いもので 切妻部は17世紀に新築されたもの。...

ニュルンベルクの街をテクテクと 歩いていたら写真の日本語の 看板を見つけました。 その名も TOKYO 東京寿司 日本のテレビで、ヨーロッパの 寿司ブームに関する話題が 取り上げられたりします。 確かに寿司はもちろん 和食のレストランは大体...

ここは、ロウソクが立てられる 陶器製の家の置物を販売する 「ライク」 というショップ。 建物の種類ですが、ドイツならではの 木組みの家 教会 などがあって、数を揃えれば ちょっとした村のミニチュアを 作ることもできそうです。 ドイツ語では、...

フランクフルトの都市部を歩いていると 町の一角にルネッサンス風の建物が 見えてきますが これは、パリのオペラ座をモデルにして 建てられた劇場の 「アルテ・オペラ」 残念ながら完全オリジナルではなく 第二次世界大戦後に修復されたものに なりま...

こちらは、ミュンヘンの ドイツ博物館の航空機コーナー。 古いプロペラ機などが展示されています。 機体のエンジンと本体を 展示しています。 この手のプロペラ機って今でも 観光地とかで飛んでますよね。 たまにTVで見かけます。 昔の飛行機のコッ...

ここはミュンヘンにあるドイツ博物館。 世界最大級とも言われるこの博物館の 展示面積は5万平方メートル以上で 全てのエリアを歩くと17kmにも なると言われています。 なので、一度入ったら2、3時間は かかるほか、カナリ歩くことになり 結構疲...

ハイデルベルク城には日時計が 設置されています。 日時計は、影を利用したもののため 機械式の時計と違い構造がシンブルなため 紀元前3000年の古代エジプトでは すでに導入されていました。 起源はさらに遡り、古代バビロニア が生まれだとの意見...