ドイツ

ミュンヘンの中央駅。 ミュンヘンは、全日空が直行便を 運航するようになったりと 観光客にも人気の南ドイツ最大の都市。 そんな都市の中央駅なのに なぜこんなに人通りが少なく 賑わっていないかというと この出入り口はいわゆる正面入口 ではなく、...

ヨーロッパはサッカーの熱い国。 レストランやホテルのバーに TVが設置されている場合 店員さんもお客と一緒にサッカー観戦を 楽しんでいたりするので面白い。 点が入った時には大騒ぎです！！ そして、町を歩くと、いろんな所に ファンショップがあ...

フランクフルトにやってきた時は ついつい足を運んでしまうのが レーマー広場 やはり、フランクフルトの観光スポットは ここが一番賑わっている感じがします。 旧市庁舎や木組みの家々が建つ広場で いかにもドイツの旧市街といった雰囲気。 クリスマス...

フランクフルトのゲーテ広場に 建つゲーテ像。 ゲーテといえば日本でも知られている ドイツを代表する文豪。 詩人 劇作家 小説家 自然科学者 政治家 法律家 として活躍しました。 いろいろと格言も残したようで いわゆる格言サイトには ゲーテの...

フランクフルトで生まれ フランクフルトで洗礼を受け フランクフルトで後世にまで 読み継がれる作品を書いたゲーテ。 左の建物は、そんな文豪ゲーテが 1749年8月28日に生まれ、 少年時代を過ごしたゲーテハウス。 当時のフランクフルトでは 屈...

世界中、どこを旅しても 大抵の国で見かけるのが マクドナルドです。 写真のマックは、ミュンヘンの メインストリート入口の広場に 面する店舗ですが よ～く見ると マックのロゴの下の文字が McDonald's以外の アラビア語？ みたいなもの...

海外旅行に行ってカルチャーショック だった事の一つに、日本と違って改札が ない国が多く、 やろうと思えば、無賃乗車が簡単に できてしまう点が挙げられます。 さすがに、日本で言ったら新幹線のような 郊外まで走る高速鉄道は、100％車掌が チケ...

ヨーロッパといえば石畳 石畳といえばヨーロッパ アルファルトの平らな道を 作る技術がある現在でも 古い街並みを大切にする 旧市街などは、やはり石畳が 採用されています。 写真はニュルンベルクの 工事中の石畳。 柵で囲ってあり立入禁止となって...

ミュンヘンにやってきたのなら 絶対に足を運んでおきたいのが レジデンツ ここは、バイエルン王家である ヴィッテルスバッハ家の本宮殿。 建築が始まったのは1385年ですが ヨーロッパは、その時代ごとに流行の 様式を取り入れて増改築が行われる ...

ハイデルベルクのカール・テオドール橋には 多くの南京錠が取り付けられています。 ハイデルベルクに限らず ドイツ国内には このように南京錠が 数多く取り付けられた 場所がよくあります。 特に！！ ケルンのホーエンツォレン橋などは 南京錠の数が...

一年中、クリスマスグッズを 販売しているお店が、この 「ケーテ・ヴォールファールト」 本店はローテンブルクにあります。 面積はローテンブルクの方が 本店だけあって広いし扱っている 商品も多い気がしました。 しかし！！ ここ、ハイデルベルクの...

昨日の記事で紹介したサルの像の 隣には、小さなネズミの像もあります。 これに関しても色々な エピソードがあります。 皆が触っていくため 色が変色しているのが 分かると思いますが このネズミに触ると 再びハイデルベルクに やってくることができ...

ハイデルベルクのカール・テオドール橋の たもとには、サルの像があります。 元々は15世紀に造られましたが オリジナルはプファルツ戦争で 焼失してしまいました。 写真のサルの像は1979年に 再び作られた最近のものになります。 猿は鏡を手にし...

こちらはヴュルツブルクの市庁舎。 塔には機械式の時計も付いていますが 昔ながらの日時計も付いています。 日時計は南の方角に向けて 造られるので、市庁舎の 日の当たっている面が南 日陰の面が西になります。 市庁舎の地下は、郷土料理を 手頃な値...

ヴュルツブルクのレジデンツ。 ユネスコの世界文化遺産にも 登録されているため 観光客も非常に多いスポット。 韓国のツアー団体旅行の人たちも 見かけました。 日本でもドイツツアーの パンフレットをチェックすると ヴュルツブルクに足を運ぶ場合 ...