アルファルトの平らな道を
作る技術がある現在でも
古い街並みを大切にする
旧市街などは、やはり石畳が
採用されています。
写真はニュルンベルクの
工事中の石畳。
柵で囲ってあり立入禁止となっています。
石畳だと
車のタイヤの摩耗が激しくなったり
歩くのが大変だったりしますが
馬車とか通る時の音は
平らな道よりも、石畳の方が
パカパカ音が響くというか
雰囲気あって好きです。
石畳といえば、古代ローマ時代の
アッピア街道などが有名ですが
敷石には頑丈な火山岩が使われている
とはいえ、2000年以上も前の道が
未だに残って機能しているんだから
古代ローマの技術恐るべし。
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