ヴュルツブルクの市庁舎にあるレストラン「ラーツケラー」

DSC00485こちらはヴュルツブルクの市庁舎。

塔には機械式の時計も付いていますが
昔ながらの日時計も付いています。

日時計は南の方角に向けて
造られるので、市庁舎の

日の当たっている面が南
日陰の面が西になります。

市庁舎の地下は、郷土料理を
手頃な値段で楽しめるレストラン
になっており

テーブルの数が多いので
グループツアーも利用する
レストランのようです。

そして・・・

地球の歩き方によると・・・

日本語のメニューもあるらしい♪

これはポイントでかい!!

DSC00521ちょうど昼時で、お腹もすいていたし
市庁舎にあるラーツケラーという
レストランで食事をすることにしました。

DSC00520市庁舎内で食事をするか
テラスで食事をするか
迷いましたが

天気がいいので外で食事を
することに決定!!

DSC00517フランケンワインの名産地である
ヴェルツブルクだけに

ワインかビールか考えましたが
今日は天気がいいので

泡ものがいいかなと思い
ビールに決定!!

そして料理。

地球の歩き方では
日本語のメニューもあると
いうことだったんですが

DSC00516なんと出てきたのは英語メニュー。

日本語のメニューがあるか
聞けばよかったけど

ドイツ語のちんぷんかんぷんな
メニューを持ってこられるよりもマシなので
このメニュー表を見ることにしました。

日本のファミレスみたく、料理の写真が
載っていないので、どんなものなのか

料理が出てみないと分からないのが
楽しみでもあり、怖くもある。

想像してたものと違ったものが出てくる
なんてことは、よくあります。

まだ、このメニュー表はどんなものか
解説があるのでマシですが

ドイツ語かつ料理名だけ
のメニュー表は難易度高し!!

その場合、どうしているかというと
地球の歩き方のドイツ料理図鑑の
ページを開いて

食べたい料理の写真を指差して

「これと同じようなものお願いします。」

と対処しています。

イメージ画像は、世界共通語というか
この作戦を使えば、メニュー表に何が
書いてあるかさっぱり分からなくても
大丈夫です。

話は飛びますが、昔の人は文字が読めない
人なんて珍しくなく、教育を受けた人しか
読み書きができませんでした。

そのため、宗教教育には、文字でなく
イメージが使われましたが

教会にあるステンドグラスや絵画、彫刻が
その役割を果たしたわけです。

DSC00519注文した料理はこちら。

ソーセージは、その店に行っても
大体はジャンボサイズで
出てくることがほとんど。

ソーセージのお皿に
一緒に乗ってるやつ
(名前分からずスミマセン)

は、少ししょっぱかったですが
ここは気合でなんとか完食!!

そして、食事が終わったあとは
ローテンブルクでマスターした

Es hat gut geschmeckt
エス・ハット・グート・ゲシュメクト
(美味しかったです)

のドイツ語にチャレンジ!!

なんとか、一発で通じました。

このフレーズは、レストランで
役に立つ♪

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