世界最大級とも言われるこの博物館の
展示面積は5万平方メートル以上で
全てのエリアを歩くと17kmにも
なると言われています。
なので、一度入ったら2、3時間は
かかるほか、カナリ歩くことになり
結構疲れますので、余裕を持って
来場することをお勧めします。
展示の内容ですが、変更があったり
一部が閉鎖されたりすることはあるものの
石油・天然ガス
溶接
工作機械
モータータービン
電力
水利
道路・橋
航空機
鉄道モデル
トンネル建設
炭鉱採掘ジオラマ
自動車
楽器
原子物理学
薬学
エネルギー技術
などなど。
とてもすべての展示内容を写真で
紹介することはできませんが
目に留まったものを撮影してきたので
ご覧下さい。
なぜこれに目が留まったかというと
以前、この船に乗って旅をしたことが
あるからです。
タリンクシリアラインは
フィンランドとスウェーデン間を
1泊かけて航海する船になります。
詳しくは過去の旅行記を参照ください
http://ameblo.jp/creditcardnet/entry-10696929557.html
こんな環境だと、相当船に強くないと
長期の航海は無理そうですね。
このような船で新大陸を求めて
航海した昔の人はスゴイです。
タイタニックの映画でも
出てきた船の通信手段の
モールス信号器。
これ今でもビンテージ機材として
たまに売っていますが、プレミアも
付いているのか、結構高いです。
当時はこれが最先端だったのだと
思いますが、今見ると超アナログな
感じで、味があります。
バック・トゥ・ザ・フューチャー
の最初のシーンを思い出します。
時計コーナーに展示されていた事を
考えると、これは時計だと思いますが
見方がサッパリ不明です。
まだまだ見どころの多いドイツ博物館。
続きは、「その2」という形で、
記事にします。
コメント