ミュンヘンのドイツ博物館 その2

DSC01517こちらは、ミュンヘンの
ドイツ博物館の航空機コーナー。

DSC01518古いプロペラ機などが展示されています。

DSC01519機体のエンジンと本体を
展示しています。

DSC01520この手のプロペラ機って今でも
観光地とかで飛んでますよね。

たまにTVで見かけます。

DSC01521昔の飛行機のコックピット。

今と比べると、アナログで
味があります。

DSC01522翼のカットモデル。

というよりも本物をパーツを
外してあえてこのように展示
しているのかも。

飛行機の燃料は、この翼の部分に
入る仕組みになっています。

DSC01523飛行機のエンジンのカットモデル。

写真ではちょっと分かりにくいですが
やはり飛行機のエンジンだけあって
ピストンがスゴイ大きい。

DSC01525対するこちらはラジコン飛行機のエンジン。
排気量が5cc前後なので小さい。

DSC01529ジェット戦闘機。

DSC01530コックピット前まで足場が組まれていたので
近くで撮影してみましたが、光の反射で
綺麗に撮れませんでした。

やはり戦闘機のコックピットは狭い。
旅客機のエコノミー席の方が何倍もマシです。

DSC01524緊急脱出システムのモデル。

DSC01532アメリカ軍のレスキューヘリ。

DSC01526宇宙船の船内模型。

かつらが取れかかっているのが
気になる。

DSC01537場所は変わり、ここは地下の炭鉱体験コーナー。

DSC01538別の国での話ですがこれまでに、
作り物ではなく、本物の
地下採掘場を見てきましたが

ドイツ博物館の展示物は、
本物に勝るとも劣らない
リアリティがあって楽しめます。

DSC01539しかし、このコーナーはあまり人気がないのか
足を運んでいる人を見かけません。

DSC01542それに薄暗いし、一度入ったら、
一体いつまで続くの?
ってくらいに、結構長いです。

DSC01541まるで迷路のようで、
どこに進めばいいのか
分かりにく時もあります。

DSC01540このコーナーの人気のない理由が
分かった気がする・・・

DSC01543このような地下展示を歩くこと
15分位ですかね。

DSC01544ようやく地上の明るい展示スペースに
戻ってきました。

薄暗いし地味な展示ですが、まさか
ドイツ博物館の地下に、このような大規模な
展示があるとは思っていなかったです。

行く予定の方は、結構歩きますし
途中で抜け出せないので、ご注意ください。

DSC01547ギリシャのミケーネ遺跡で発掘された
アガメムノンの黄金のマスクですが

なんか・・・・

これ・・・・

レプリカっぽいですね、

ギリシャの考古学博物館にある本物は、
もっとゴールドって感じがしますが

これは作りも光りも、なんか安っぽい。

1対するこちらは、ギリシャの
考古学博物館で撮影してきた
本物の黄金のマスク。

色が全然違いますっ!!

DSC01549こちらは天体観測コーナー。

DSC01552宇宙は、まだまだ謎が多いから
ロマンがあります。

DSC01551未だに謎の多いストーンヘンジ。
こちらは、その模型。

先日、ストーンヘンジの地下には
まだ何かがあるとニュースで報道
されましたね。

これが、ストーンヘンジの謎の解明に
役立てば面白い事になります。

DSC01553こんな感じで、2回に分けて
紹介したドイツ博物館。

今回、紹介したのは全体の5%にも
満たないくらいの内容です。

さすが、世界最大級の博物館。

全部あるくと17km!
と言われているだけあって

閉鎖している展示スペースも
あるとはいえ、2時間程度では、

全部は見きれないし、歩きっぱなし
なので、カナリ疲れます。

しかし、ミュンヘンに来たからには
観光すべきオススメのスポットです。

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