ローテンブルクの西にある
ブルク門から城壁の外に出ると
ブルク公園があります。
公園と言っても、ブランコとかが
あるわけではないですが、
ここからの旧市街の眺めは素晴らしく
周りに文明的なものが見られないため
中世ヨーロッパの世界を堪能できます。
眼下の橋はドッペル橋。
ローマ風の石造りの2重構造です。
そこを流れるのはタウバー川。
ローテンブルクの町の正式名称は
Rothenburg ob der Tauber
ローテンブルク・オプ・デア・タウバー
ですが、これは
「タウバー川の上方のローテンブルク」
という意味。
近くを流れるあの川が、
町の名前の由来となっています。
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