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アドリア海に面する小さな町の 「プリモシュテン」 ここはクロアチア本土に 近い小島に位置する町。 1542年にオスマン帝国に 占領されていた当時は 島は防壁で守られていて、 本土とは跳ね橋で つながっていました。 クロアチア語では プリモシ...

ストラトフォード・アポン・エイヴォンは、 あの劇作家シェイクスピアが 生まれた町として知られています。 町には、シェイクスピアの生家や 埋葬された教会などが今も残されています。 ちなみにここは、シェイクスピアの妻である アン・ハザウェイが結...

左手にある建物には、印象的な 看板が取り付けられています。 「HOTEL」 の文字を見れば、 ここがホテルということが 一発で分かります。 このホテルは、ローテンブルク城壁内の ホテルでは高級ホテルとなる 「ティルマン・リーメンシュナイダー...

この特徴的な屋根の形をした 面白い建物は 「旧鍛冶屋（アルテ・シュミーデ）」 ちなみに、このアングルから 撮影するには、城壁の上に 登る必要があります。 木組みの綺麗なデザインは なんか レゴの家みたいですね。 そして ドンピシャなのが こ...

城壁で囲まれた町ローテンブルクには 現在も、城壁や見張り塔が残っていますが 写真のヴァイサー塔は 市壁の最古部（12世紀）のもの。 現存する数少ない市壁防御設備です。 地図で言うと、青の○をつけた 場所になります。 ヴァイサー塔に隣接する ...

ポルトガルの首都リスボンの ベレン地区にある 「ジェロニモス修道院」 かなり大きく立派な修道院のため 遠くからでも目立ちます。 このジェロニモス修道院は エンリケ航海王子の偉業を称え ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路開拓を記念し エンリケ航海...

1584年にリスボンにたどり着いた 日本の天正遣欧少年使節が 1ヶ月滞在したと言われる イエズス会のサン・ロケ教会。 少し遡り1540年には歴史の教科書でも お馴染みのフランシスコ・ザビエルも 足を運んだようです。 教会自体は1506年から...

ローテンブルクの西にある ブルク門から城壁の外に出ると ブルク公園があります。 公園と言っても、ブランコとかが あるわけではないですが、 ここからの旧市街の眺めは素晴らしく 周りに文明的なものが見られないため 中世ヨーロッパの世界を堪能でき...

よく旅行会社のパンフレットや 旅行のガイドブックに載っている ハイデルベルクの写真の 街並みを見るためには、 「哲学者の道」 に行く必要があります。 と、その前に・・・ 写真のような狭い 「シュランゲン小道」 をひたすら歩いて行くんですが ...

地図で見るとポルトガルの主都 リスボンの、ほぼ中心に位置する 「エドゥアルド7世公園」 1902年にイギリス王エドワード7世が リスボンを訪問したことを記念して 造営されました。 幾何学模様の綺麗な フランス式庭園も印象的です。 公園と名前...

ナザレの街の夜の様子。 夏は観光客で賑わうナザレも シーズンオフになると 人影がほとんどありません。 小雨で散策には不向きでしたが 街灯が路面に反射し雰囲気ある 風景になってくれました。 ナザレの海岸。 この辺りは空き家も多いのか 「FOR...

ローテンブルクの町を北に 向かう形のクリンゲン通り。 あまり観光客が多くない 通りですが ここを直進すると、ここからでも 見えていますけど、町の北に 位置する門である クリンゲン門に到着します。 塔の高さは30m 14世紀末の町防備拡張工事...

タクシーで移動中、台湾の総統府が 置かれている建物を通過したので、 写真を撮影しました。 カメラを構えると、こちらから 何もお願いしていないのに、 道路の真ん中で車を 止めてくれました。 またウィンドウも開けてくれたので、 ブレや反射が発生...

ここは、チュニジア第5の都市と 言われるケロアンです。 イスラム世界では メッカ メディナ エルサレム に次いで4番目に重要な 聖地とされています。 が・・・ この時間は、靄がすごくて視界が悪い。 遠くの方が良く見えません。 ケロアンの観光...

遠方に見える長い橋はリスボンと テージョ川対岸のアルマダとを結ぶ、 長さ2277 mの吊り橋 「4月25日橋」になります。 近代的な橋の形をしていますが 開通したのは1966年8月6日と 50年近い歴史を持つ橋です。 開通したのが8月6日も...