古くから別荘地として知られるシントラ ポルトガル X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2015.03.07ここは、ポルトガルのシントラにある 14世紀にジョアン1世により 建てられた王家の夏の離宮です。15世紀から19世紀後半まで ポルトガル王家が住み続けたポルトガル国内で最も保存状態の 良い中世の王宮として知られています。この写真でも分かりますが2本の筒状の 煙突はこの王宮の名物で高さが33mもあります。王宮よりレプブリカ広場方面を眺める。ここシントラの文化的景観は 1995年に世界遺産に登録されました。外側はシンプルですが内部は 豪華なのがシントラ宮殿。王宮の一室。見事な調度品です。アンティークの家具。アズレージョがきれいな一室。天井も豪華です。この部屋からは、大西洋が見えました。日本から伝来した屏風が置かれた部屋。部屋の左にある大きな銀の鏡が立派です。
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