坂本龍馬の寺田屋

坂本龍馬が定宿としていたことで知られる
幕末の寺田屋騒動の舞台である寺田屋。

現在も旅館として営業しており
素泊まり 6500円~
となっています。

宿泊せずとも入場料を払えば
寺田屋の見学ができます。

坂本龍馬の愛室「梅の間」

1866年1月23日に、襲撃を受けたときも
この部屋に泊まっていました。

襲撃された時に付いたとされる刀痕。

こちらは、坂本龍馬が愛銃で
発砲した時に付いたとされる弾痕。

龍馬の銃。

坂本龍馬が襲撃されたときの刀痕が
今も残る事で有名な寺田屋ですが、

現在の建物は当時のオリジナルでなく
再建されたもの!

なんて意見が強く
2008年頃から調査がスタート

その結果・・・・・・

幕末当時の建物は鳥羽・伏見の戦いで焼失!
現在の建物は再建されたもの!

と結論付けられました。

当時のオリジナルでないのは残念ですが、
実際に足を運ぶと雰囲気は伝わってくるので
旅行する価値はあると思います。

入浴中のお龍さんは危険を察知し
裸のまま階段を駆け上がり

龍馬に奉行所の襲撃を
伝えたと言われています。

龍馬の部屋がる2階へ行くための階段。

招福の庭と呼ばれる
古いつくばいを中心にした
古式による庭。

龍馬の銅像。

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