ブルージュの市庁舎

1376年から1420年にかけて
建設された、ベルギーで
最も古い市庁舎。

建物正面の像やレリーフは
聖書の物語や歴史上の出来事を
表しているそうですが、

細かい内容が分からなくても
石の彫刻のような市庁舎は
非常に見ごたえあります。

ガイドブックによると
ブルージュの町の歴史を描いた

壁画で囲まれたゴシック様式の
ホールが市庁舎内にあるそうですが

この日は7月21日で
ベルギーの建国記念日。

式典が開催されており
市庁舎の中に入る事が
できませんでした。

一年の内に何度も入る
チャンスのある市庁舎内よりも

年に一度の建国記念日の
式典を見る方が
レア度は高いですが

多くのスポットが
立入禁止状態となるため

普通に観光をしたいのならば
ベルギーを旅する場合は

建国記念日の7月21日は
避けた方が無難です。

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