パリのパッサージュ Galerie Vivienne(ギャルリー・ヴィヴィエンヌ)

パリにはガラス屋根に覆われた
アーケードのパッサージュと

呼ばれるショッピング街が
何か所がありますが

個人的に一番好きなのが
ギャルリー・ヴィヴィエンヌ。

1823年に造られたパッサージュで
全長は176mもあります。

100m以下のパッサージュも
多いパリにおいては
全長の長い方に分類されます。

ギャルリー・ヴィヴィエンヌは
パリで最も美しいパッサージュと
言われる通り、

床の大理石モザイクや
天井のアーチからも
優雅な印象を受けます。

パッサージュによっては
空き家が目立ち

閑古鳥が鳴いているような
場所も残念ながらあるのが
現実ですが

ここギャルリー・ヴィヴィエンヌに
関しては多くの専門店が入り
非常に賑わった印象を受けました。

地球の歩き方には
10か所のパッサージュが
紹介されていますが

とても全部を周る時間がなく
どこかに絞らなければならない場合

ギャルリー・ヴィヴィエンヌは
非常にオススメです。

以前の記事でも紹介しましたが
ワインショップの

ルグラン・フィーユ・エ・フィスも
ギャルリー・ヴィヴィエンヌに
入っています。


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