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ホンダにとって インディカー・シリーズへ 参戦2年目となった2005年。 合計4チーム10台のマシンに エンジンを供給しました。 この年のインディカーは、 年間17戦のレースがありましたが、 12勝を挙げる圧倒的な 速さを誇り、2年連続で ...

第3期ホンダF1の活動最後の マシンであるRA108。 2008年シーズンに 投入されたマシンですが フロントノーズなど印象的な デザインをしています。 これは空力パーツの パッケージングや性能を 柔軟に調整できるように なっていて、 シー...

ホンダは、かつては車体と エンジンを自社で製造して F1に参戦していましたが、 その後、しばらくの間は エンジンの供給のみの スタイルでした。 しかし、2006年シーズンは 1968年以来のホンダワークス チームとしてRA106を投入し F...

2004年のF1世界選手権に 投入されたB・A・Rのマシン。 この年、チームとしては コンストラクターズ2位を獲得し 飛躍のシーズンとなりました。 また、このマシンをドライブした 佐藤琢磨は、第9戦のアメリカGPで、 自己初、日本人ドライバ...

1992年のF1世界選手権に 投入されたマクラーレンの マシン MP4/7。 ホンダが1989年に公開し 以来熟成を重ねた V型12気筒改良型RA122E エンジンを搭載した マシンになります。 第2期ホンダF1の 最後のシーズンの 車とな...

2002年のF1世界選手権に 投入されたジョーダンチームの マシン EJ12。 ホンダエンジンを積んだ 車になりますが、 この年のエンジンは エンジンのバンク角が 広げられて 一層の高出力化 軽量コンパクト化 低重心化が図られました。 また...

1996年のJTCC全日本 ツーリングカー選手権に 出場したアコード SiR。 初参戦となった アコードですが、 12戦6勝という 圧倒的な強さを誇り 最終戦の富士スピードウェイで チャンピオンの座に輝きました。 No.14のマシンは、服部...

1986年シーズンのF1に投入された ホンダエンジンを搭載した ウイリアムズのマシンFW11。 この年から新規定の容量 195リットル燃料タンクが、 レギュレーション変更により 採用されましたが、 FW11は、そのタンク容量に 対応した新型...

ホンダは1987年からは ロータスチームにも エンジンの供給を 開始しましたが、 それと同時に日本人初の F1ドライバーである 中島悟がデビュー。 日本製のエンジンを積んだマシンに 日本人ドライバーが乗るという 日本のF1ファンにとっては ...

1983年のF1世界選手権 第9戦のイギリスGPで、 エンジンの供給のみと いう形で15年ぶりに F1に復帰したホンダですが、 早くも翌年の1984年の F1第9戦アメリカGPで 復帰後、初優勝を 飾りました。 1984年シーズン用の ツイ...

1983年のF1世界選手権 第9戦のイギリスGPで、 15年ぶりに復帰した ホンダのエンジンを 搭載したマシン スピリット ホンダ 201C。 No.40の展示車両は、 第13戦のイタリアGPに出場した スウェーデン人のドライバー S.ヨハ...

1984年のヨーロッパF2選手権で シリーズチャンピオンを 獲得したマシンの ラルト ホンダ RH-6-84。 ホンダはRA264Eエンジンを ラルトに供給しましたが、 このエンジンを搭載した ラルトのマシンは、 11戦9勝という圧倒的な ...

1981年の鈴鹿F2選手権 第2戦から出走したマシンの マーチ ホンダ 812。 展示車両のカーナンバー37は 中島悟がドライブしましたが、 4戦中2勝を挙げて シリーズチャンピオンを 獲得しました。 続く1982年も3戦中2勝を 挙げるな...

ホンダは、自身でF1マシンを 開発する一方で、 1965年からは、F1の一つ下の カテゴリーであるF2の ブラバム レーシングチームに 新開発のF2エンジンを 供給し始めます。 このエンジンですが 翌年の1966年には、 ヨーロッパのレース...

戦後、いち早くミッドシップ エンジンを採用した 近代F1の原点ともいえる 1961年に製造されたマシン クーパー T53 クライマックス。 ホンダのF1マシンの横に 展示されていますが、 これには理由があり このT53は、 ホンダがF1開発...