エンジンの供給のみと
いう形で15年ぶりに
F1に復帰したホンダですが、
早くも翌年の1984年の
F1第9戦アメリカGPで
復帰後、初優勝を
飾りました。
1984年シーズン用の
ツインターボエンジンは
高出力と低燃費を誇り
ウイリアムズ FW09を
優勝へと導く結果となります。
展示車両は、優勝車両では
ありませんが、
1984年シーズンの
第1戦ブラジルGPに
出場したマシンで、
フィンランド人ドライバーの
K.ロズベルグがドライブした
ものになります。
エンジン:RA164E 水冷 4サイクル 80度V型6気筒
DOHC 4バルブ ギヤ駆動 ツインターボ
排気量 :1496cc
最高出力:600馬力以上 11000rpm
重 量:540kg
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