エンジンの供給を
開始しましたが、
それと同時に日本人初の
F1ドライバーである
中島悟がデビュー。
日本製のエンジンを積んだマシンに
日本人ドライバーが乗るという
日本のF1ファンにとっては
たまらない出来事となり、
また、日本国内では
マイナーだったF1の知名度が
上がり始めるキッカケと
なりました。
肝心のレース結果ですが、
参戦2戦目にして、
早くも初ポイントを
獲得するという
成績を残しています。
No.11の展示車両は、
中島悟がサンマリノGPで
6位入賞を果たした
マシンになります。
エンジン:RA167E 水冷 4サイクル 80度V型6気筒
DOHC 4バルブ ギヤ駆動 ツインターボ
排気量 :1494cc
最高出力:950馬力以上 12000rpm
重 量:540kg
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