ルノーの2017年型 F1マシン R.S.17

ルノーが2017年シーズンの
F1に導入したR.S.17。

ルノーのコーポレートカラーである
イエローを基調に仕上げられています。

タイヤに関しても

ウルトラソフト(パープル)
スーパーソフト(レッド)
ソフト (イエロー)
ミディアム(ホワイト)
ハード(オレンジ)

とスリックタイヤの
種類がある中

ソフト (イエローのピレリロゴ)
を選択している所が

展示するに当たって
統一感があります。

ゼッケンは30番なので
ジョリオン・パーマー仕様。

しかし、よく見るとノーズの形が
レースに導入されているものと
かなり形状が異なるほか

アンテナ類がついておらず
ハリボテ感を感じました。

そして、極め付けは

「Show Car」

との記載があったので

展示用に造られた
車っぽいですね。

しかし、仮に展示用だとしても
1/1スケールのF1マシン。

見ごたえは十分あります。

近代F1を象徴する液晶画面や
ボタン類が数多く付いた
ハイテクなステアリング。

ハンドルに価格を付けるならば
約1000万円はすると言われています。

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