博物館の記載では1976年
(1978年と説明している
サイト等もあります。)
に製造したとされる
シリーズIIIという自動車。
大戦時に使用された米国の
ジープを見本として
1948年にシリーズIが
製造されたのが
ランドローバーの始まりで
その後、
シリーズII
シリーズIII
とリリースされていきますが
ブリュッセルのオートワールドに
展示されているシリーズIIIは
4気筒2250ccエンジンを
搭載した4輪駆動車で
62馬力を発揮しました。
カラーリングは白に赤十字の
マークとなっていて
青いサイレンが付いていますが
医療活動をするための
車両としてベルギーで
使われていたそうです。
ランドローバーのシリーズIIIは
故障知らず!なんて言われており
4WDで悪路も走行できるため
緊急車両に採用されるのも
納得がいきます。
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