maverick

アンカラの観光といえば 「アタチュルク廟」 が有名です。 アタチュルクは、1923年 トルコ共和国誕生の際に ここアンカラを首都と定め トルコの近代化に生涯をささげ 「トルコの父」 として国民から今でも 愛されています。 アタチュルク廟へは...

塩が取れる湖であるトルコの 塩湖にやってきました。 塩湖の観光前に昼食を..... トルコビールは初めて飲みましたが 結構おいしかったです。 羊の肉 プリン 見渡す限りなにもないような所ですが 逆にそれが自然を満喫できて最高です。 地面はぬ...

地球の歩き方にも紹介されている ミュンヘンにあるバウムクーヘンのお店 「クロイツカム」 クロイツカムは1855年創業の老舗。 ドレスデンが発祥の店で バウムクーヘン以外にも シュトレンが名物のようです。 ただ、ミュンヘンの店舗は ご覧のよう...

ニュルンベルクの街を歩いていると 趣向を凝らした看板の付いた レストランを発見しました。 ドイツを旅すると、各地でこのような 看板を見ることができます。 1498年と書かれているので かなりの老舗ですね。 店内は電気・ガスが引かれたり レジ...

1195年に創建された聖ルカ教会。 ルカは、新約聖書の 「ルカによる福音書」 「使徒行伝」 の著者とされる人物です。 聖人の概念を持つ全ての教派で 聖人として崇敬されていて 西方世界では医者、画家の守護聖人 として知られています。 画才があ...

東方正教系の教会としては 世界最大の規模を誇る セルビア正教の中心的な 教会である聖サヴァ教会。 聖サヴァは、中世セルビア王国創始者の 「ステファン・ネマニャ」 の息子で、セルビア正教会の創立者です。 彼の遺体は、セルビア南西部にある ミレ...

青蓮院にやってきました。 ここは、 「相阿弥の庭」 と、小堀遠州作といわれる 「霧島の庭」 の二つの庭園で有名です。 青蓮院の案内図。 建物の中はどこか懐かしい 雰囲気があります。 田舎の家って感じですね。 しばらく縁側から自慢の庭を眺める...

京都の仁和寺の門。 ここは東門で、正面のニ王門ではないのですが、 大通り沿いにあったので東門から入ることにしました。 仁和寺の案内ボード。 正面の門であるニ王門を内側から見る。 ほとんどの人はあそこから入ってきます。 こちらは閉ざされていま...

多くの観光客が行き交い ミュンヘンの中心部とも言えるのが 新市庁舎のある、ここマリエン広場。 クリスマスの時期は、この広場で クリスマスマーケットも開催されます。 広場に堂々とそびえ立つネオゴシック様式の 新市庁舎は、1867年～1909年...

トルコの名産といえば トルコ石やトルコ絨毯が 一番初めに思い浮かびますが 実は陶磁器も製作されています。 こちらが、カッパドキアにある陶器工房。 もちろん、カッパドキアには ここ以外にもたくさんの工房が あると思います。 職人さんが手馴れた...

ローマ唯一のゴシック建築の教会とされている サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会。 この教会はドミニコ会第3会員の 在俗修道女であるシエナのカタリナや ドミニコ会の画家フラ・アンジェリコの 墓があることで有名です。 また、Ａ.ロマーノ作の...

セルビアの首都ベオグラードの クネズ・ミハイロ通り。 ここは目抜き通りで、カフェ、お土産店、洋服屋など さまざまなショップが立ち並びます。 セルビア旅行で買い物をしたいのなら ここは外せないスポットのうちのひとつ。 絵画も売っていました。 ...

前面がガラス張りのモダンな建物ですが こちらはオペラハウスである 「フランクフルト歌劇場」 ヨーロッパのオペラハウスは 古い建物をそのまま使用した 重厚感ある建物が多いですが それを踏まえると斬新なデザインと 言えます。 ちなみに、このフラ...

ここはミュンヘンのヴィクトリアーリエンマルクト という広場になります。 よくマルクト広場なんて名前の付いた 広場が、各町にありますが markt（マルクト）＝マーケット すなわち、野外市場が開催される 場所になります。 中世の頃は、マルクト...

こちらは、ヴュルツブルクの守護聖人である 聖キリアン の墓の上に、11世紀になって建築された ロマネスク様式のハジリカである 「ノイミュンスター教会」 お墓の上に教会を後付けで建てて しまうという発想がすごいですよね。 日本で例えるとなんで...