アンカラの観光といえば
「アタチュルク廟」
が有名です。
アタチュルクは、1923年
トルコ共和国誕生の際に
ここアンカラを首都と定め
トルコの近代化に生涯をささげ
「トルコの父」
として国民から今でも
愛されています。
アタチュルク廟へは
このライオンロード参道と
呼ばれる、両側に数十体の
ライオン像が並んだ通り
を歩いていきます。
廟の中には
「アタチュルクの墓」
があり、周りは博物館と
なっています。
この廟は、アンカラで一番高い
ところにあるため、アンカラ市街が
一望できます。
といってもここから
さらに地下数メートルの
位置に墓があります。
一般人は当然立ち入り禁止でした。
なんかラストエンペラーの
世界が思い浮かびます。
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