京都旅行のハイライトとも
言えるスポットのため
多くの観光客が足を運びます。
清水の舞台とも呼ばれる事で
知られる本堂ですが
1633年になってから
再建されたもので
現在は国宝に指定されています。
清水寺の特徴的な点が
清水の舞台のせり出した部分を
支えるためのケヤキの柱。
全部で139本もあるそうです。
建築には釘などは一切使われて
いないというから驚きです。
思い切って物事を決断することを
「清水の舞台から飛び降りるつもりで」
なんて言われますが
歴史上、実際に飛び降りた人が
1694年から1864年までの間
記録に残っているだけで
200件以上もあるようで
この事を問題視した京都は
1872年に柵を張る対策をし
以降、飛び降りは減ったそうです。
ちなみに200件以上もあった
飛び降りの生存率は
約85%!!
意外にも体へのダメージは
少ないのかもしれませんね。
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