ここが拝観受付になっているので
お金を払って入場します。
龍安寺は、1450年に細川勝元が
徳大天皇の別荘を譲り受けて
建てられたものです。
池の周囲は回遊式庭園になっていて、
年間を通じて四季それぞれの
花を楽しむことができます。
方丈庭園があることで有名な庫裡。
いわゆる「龍安寺の石庭」です。
ほどの空間に白砂が敷かれ、
東から5個、2個、3個、2個、3個の
合わせて15の大小の石を配置しています。
ちなみに有名な庭園にも関わらず
作庭者
作庭時期
意図
ともに諸説があって
定かではありません。
その点が方丈前庭の
魅力なのかもしれませんね。
現在の建物は、後になってから
移築されたものになります。
蹲踞は茶室に入る前に
手や口を清めるための
手水鉢になります。
方丈の隣の仏殿に行くための門は
未公開のためか閉まっていました。
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