ドイツの画家である
アンゼルム・フォイエルバッハ(1829-1880)が、
1862-1866に描いた肖像画の
「白い服と赤いローブをまとったローマの女性」
アンゼルムは
ドイツ芸術よりも
イタリア芸術を好み
ドイツのローマ人と
呼ばれるように
なりました。
アンゼルムは1861年に
ローマに滞在中に
アンナ・リージ
(通称ナンナ)と知り合い
4年間、絵のモデルに
採用しました。
ナンナという題材の絵に
描かれている女性と、
この作品の女性が
そっくりなため、
モデルとなったのは
同じ人物のナンナと
思われます。
▼アクセス
コメント