ホンダ HONDA ウイダー HSV 010 GT

2010年のスーパーGTで
ホンダがGT500クラスに

投入したマシンの
ウイダー HSV 010 GT。

前年までのNSX-GTに代わって
V8エンジンをフロントに搭載した
ニューマシンとなります。

参戦1年目のレース結果に
注目がいきますが、

開幕戦から早くも予選で
1位を獲得し、

ポールポジションからの
決勝スタートを切りました。

しかし、レース中盤に
HSV 010 GT同士の

クラッシュとなり
結果を残す事が
できなかったものの、

第2戦では、開幕同様に
予選でポールポジションを獲得し

決勝では初優勝を飾り
その速さが本物である事を
証明します。

勢いはとどまる事なく、

・第4戦
・第5戦
・最終戦

でも表彰台に上がり、

新投入されたHSV 010 GTは、
なんとデビューイヤーで

チャンピオンに
輝く結果になりました。

エンジン:水冷 4サイクル V型8気筒 DOHC
排気量 :3397cc
重  量:1100kg以上
最高出力:500馬力

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