ホンダ HONDA RS250RW

ホンダが2009年の
ロードレース世界選手権の

250ccクラスに導入した
バイクのRS250RW。

現在のロードレース世界選手権は、
排ガスや燃費などの環境面も
考慮してか

すべてのクラスが
4ストのエンジンに
変わってしまいましたが、

この時代の250ccクラスは
軽量でハイパワーな
2ストのエンジンを採用。

当時は当たり前だった
チャンバーのデザインも

今見ると懐かしいというか
味があります。

展示車両のNo.4のバイクは
日本人ライダーである
青山博一がライディング。

全17戦中4勝、7度の表彰台を獲得し
2009年のチャンピオンに
輝きました。

エンジン:水冷2ストローク V型2気筒
     ケースリードバルブ 250cc
最高出力:90馬力以上
重  量:100kg以上

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