モンテッサ コタ 315R

2002年のトライアル世界選手権で
ドギー・ランプキンが

16戦中10勝という
圧倒的な強さを見せ、

6年連続世界チャンピオンを
獲得した時のマシンです。

ホンダと提携しHRC製エンジンを
搭載したホンダワークスマシンの

モンテッサ コタ 315R / Montesa COTA 315R
ですが、

市販レーサーのため
中古車サイトやオークションで、
たまに見かけます。

基本、保安部品のない
完全競技車両ですが、

公道走行可能に改造し
売っている事もあります。

ただ、普通のバイクのように
座るシートがないので、

これでツーリングは
ちょっと厳しいかも
しれませんね。

エンジン:水冷 2ストローク 単気筒 ケースリードバルブ
重  量:71kg以下(乾燥重量)

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