ホンダ HONDA RC211V コニカミノルタ

ホンダが2006年のMotoGPに
導入したバイクのRC211V。

ホンダ自身が結成している
ワークスチームのマシンではなく、

ジャンルカ・モンティロン監督率いる
日本とイタリアの混成チームの

Japan Italy Racing(JiR)が、
コニカミノルタとジョイント。

マシンは、ホンダの
RC211Vを採用し

日本人ライダーの玉田誠が
乗って参戦しました。

ワークスチームと比べると
開発力や資金面で、

不利になってしまいがちな
サテライトチームですが、

第16戦のポルトガルGPでは、
5位に入るなどの成績を収め、

年間ポイントランキングでは、
12位を獲得しました。

エンジン:水冷4ストローク V型5気筒
     DOHC 4バルブ 990cc
最高出力:240馬力以上
重  量:148kg以上

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