エミリア「ドバイに行ってた。」
マーヴェリック「ドバイ!?乗り継ぎで空港だけ寄ったことあるけど
観光はしたことないな。やっぱ暑い?」
エミリア「砂もスゴイから、被り物もしてフルガード。」
マーヴェリック「大変だな、、、。今日ドイツ語の本持ってきた。」
エミリア「ドイツ語勉強してるの?」
マーヴェリック「本を見ながら、使ってみるだけだけど。」
エミリア「何か言ってみて」
マーヴェリック「イッヒ フロイエ ミッヒ ズィー ツー ゼーエン/お目にかかれてうれしいです」
エミリア「何その発音。なんかキュートなんだけど(笑)」
マーヴェリック「ヴィー ハイセン ズィー?/あなたのお名前は?」
エミリア「エミリアです。ヴィー ハイセン ズィー?」
マーヴェリック「マイン ナーメ イスト マーヴェリック/私の名前はマーヴェリックです。」
エミリア「次までに、もっとドイツ語マスターしてきてね。」
マーヴェリック「ムズカシイので無理!!」
エミリア「そうだ!ポケモンて知っている?」
マーヴェリック「知ってるよ。」
エミリア「ピカチュウは?」
マーヴェリック「知ってる、知ってる。」
エミリア「あれ変なキャラクターよね、中国の。」
マーヴェリック「ポケモンは中国じゃなくて日本だよ。」
エミリア「えっ?そうなの?」
マーヴェリック「日本!日本!オリジナルは日本で中国のはフェイクなのです。」
ポカンとするエミリア。
マーヴェリック「今度、日本からオリジナルのポケモン持ってくるよ。」
偽物が本物と認識されてしまっている
現実にちょっとビックリしてしましましたが
このままいくと、ポケモン以外も、いろいろな
偽物が本物と認識されてしまいそうですね。
メーカーは、せっかくの自分のところのキャラなんだから、
もっと守ったほうがいいんじゃないの?
と、素人ながらに思った出来事でした。
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