1225年に守護聖人である
聖セバルドゥス
を祀る教会として建設された
後期ロマネスク様式の教会です。
14世紀になってからゴシック様式に
改装されました。
第二次世界大戦で被害を
受けて屋根の部分などが
写真のように消失。
なので、戦後に復興された
まだ100年も経過していない
新しい部分もあるのが事実です。
聖セバルドゥスの墓碑
毎年、有名なクリスマスマーケットが
開催されるニュルンベルクの中央広場
の風景ですね。
この頃は、まだ町の建物が破壊されて
いませんが、ニュルンベルクは
大規模な空爆
地上戦
により、90%が被害を受ける
壊滅的な打撃を受けたので
そのため、戦後の復旧で
中世の姿を取り戻した町になります。
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