フェラーリの試作車は
F1のフェラーリチームに
所属しているドライバーが
努める事が多いですが
フェラーリ196はアメリカ人では
初のF1チャンピオンとなった
フィル・ヒルが1960年代に
328のエンジンを搭載して
テストドライブ。
フィル・ヒルは1958年から
1962年にフェラーリに
所属していました。
ブリュッセルのオートワールドに
展示されているフェラーリ196は
1986年製との案内がありましたが
レプリカとの記載があったので
後に複製されたものと
思われます。
保安部品などは、
全く付いていないので
この手の車は公道を走れず
また、市販もされずに通常は
日の目を見ることがない試作車は
資料が少ないので
詳しい事が良く分かりません。
スペックに関しては
解説プレートには
V8エンジン
3200cc
リヤドライブ
260馬力
との記載があるのみでした。
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