「ローマの休日」
に登場したことでも有名な
海神トリトーネの顔が刻まれている
これは、ちょっと分かりにくい場所にあって
サンタ・マリア・イン・コスメディン教会
の外壁に申し訳程度に飾られているだけなので
注意しないとスルーしてしまう可能性大です。
もともとは、マンホールの蓋として
使用されていたものですが、
現在では、このように壁にかけられており
口の部分に手を入れると、
偽りの心がある人は手を抜くときに
・手を切り落とされる
・手が抜けなくなる
なんて伝説があります。
今では写真を撮ったり口の部分に
手を入れるために行列ができる
スポットになっていて、
この写真を撮影した時は、
50人くらい並んでいました。
真実の口の横に立って写真を撮る人
袖の中に手を引っ込めて、
まるで手が切り落とされたかのような
感じで写真を撮っている人など
皆、色々なポーズで写真を撮っています。
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