ニュルンベルクのハイリヒ・ガイスト・シュピタール
ニュルンベルクの町には、ご覧のように
ペグニッツ川が流れています。
そのペグニッツ川の中州にまたがる
印象的な建物。
ここです、ここ。
いかにもドイツ風の重厚な造りの
建物ですが、ここは旧救済院。
現在、この建物の一階は
レストランとなっているようなので
足を運んでみることにしました。
レストランの入口。
せっかくの川沿いのレストランなので
窓際が良いかな~と思って
お願いしたら、そんなに混雑している
時間帯でもなかったので
窓際の席をGETすることができました。
目の前をペグニッツ川が流れます。
さきほどは、向かいの橋から、
このレストランを撮影しました。
この窓際の席ですが、窓際のなかでも一番?
の特等席。
とんがり屋根の下の部分の
ちょっと張り出したところの
窓際の座席です。
6人掛けできそうな席だったけど
一人占めしてしまい、申し訳ないっす・・・・
まあ、店内ガラガラだし気にすることないか♪
ちょうど12時を回った頃なんですが
まだこの有り様。
やっぱり、日本の12時台のレストランの
混雑状況とは、勝手が違いますね。
ビールは「大」を注文しました。
こっちのビールは、大を頼むと
ほぼ1リットルのジョッキで出てきます。
やはりビール大国ドイツ!!
このレストランの売りでもあり
ニュルンベルクの特徴でもあるのが
ニュルンベルクソーセージ
普通のドイツのソーセージと
比べると、サイズが小さいのが特徴です。
といっても、日本の一般的なものと
同じサイズなので、日本人には
ニュルンベルクソーセージの方が
とっつきやすいかもしれません。
注文は、基本的に
6本
8本
10本
と偶数単位で注文します。
名前分からないけど、一緒にのってるヤツは
結構ショッパイ。
飲み物ないと、単品では食べきるのが
キツイです。
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