どうも♪
F1のスポンサーロゴで
レッドブルを知った当初は
レッドブル=オイルメーカー
と勘違いしていたマーヴェリックです。
ドリンク売り場でレッドブルを見かけて
レッドブル=飲料
と認識しました・・・
今日は、そんなレッドブルに関する
エピソードをひとつ紹介。
タニア「Ce faci?」
マーヴェリック「マ ヌメスク マーヴェリック」
タニア「ノーノーノー!チェファッチは、あなたの名前は何?って意味じゃないよ」
マーヴェリック「どういう意味だっけ?」
タニア「ごきげんいかが?」
マーヴェリック「ベリーグッド♪」
タニア「それ英語でしょ・・・ルーマニア語では?」
マーヴェリック「・・・」
タニア「ルーマニア語ではビーネ」
幼稚園レベル以下のルーマニア語しか
話せないマーヴェリックに対して
ルーマニア語で話しかけてきた
トリンガールのタニア。
それにしても・・・
島国日本で育ってきた
マーヴェリックにとっては
陸繋がりの国に住んでいる人が
当たり前のように
2ヵ国語
3ヵ国語
を使うのを見て、最初は衝撃的でした。
と当時に凹みますね、やはり。
この前知り合った中国人は
中国語
英語
ドイツ語
の3か国語を使うと言ってたし、
あなた何者ですか?って感じです。
これからの世の中、もっと
勉強しないとマズイなこれは。
ちなみにタニアは
英語
ドイツ語
ルーマニア語
のトリンガール。
初めて会った時は髪がブラウンだったのに
久々に再会したら、ブロンドになっていたので
ビックリしました。
マーヴェリック「髪の色変えた?」
タニア「気付いた?変えた変えた。」
ブラウン→ブロンド
になったら、どんな鈍感な奴でも普通は気づくはず!
もし気が付かなかったら
目は付いているのか?って感じです。
X Factorの審査員をしていたトゥリサも
途中でブラウンからブロンドに変わっていましたが
この変化に気が付かないのと同じレベルと思います。
しかし・・・
個人的にはブラウンなど
濃い目の方が良いというか
トゥリサもブロンドよりもブラウンの方が
似合っていたと思うんですが、まぁいいや。
そんなマーヴェリックの趣向を踏まえて
タニア「どんな感じ?ブロンドは好き?」
マーヴェリック「イエス!似合っていると思う。ビューティフル。」
この流れでノーとは言えん!
こんな会話は母国語じゃない言葉だからこそ
会話の練習になるし、何のためらいもなく
発せられるけど、たぶん日本語じゃ無理っす!!
タニア「レッドブル飲んだの?」
マーヴェリック「うん。」
タニア「レッドブルを飲んでも飛べるようにはならなかった?」
最初、何の話かサッパリ分からず
単なる語学力不足とも思ったんですが
マーヴェリック「飛べない飛べない。」
と答えておきました。
タニア「もう空っぽ?」
マーヴェリック「いや、まだあるよ。」
タニア「頂戴♪」
マーヴェリック「オッケー!」
タニア「・・・・・」
タニア「やっぱりレッドブルを飲んでも飛べないね。」
この時は、なんの事だか意味不明だった一件ですが
レッドブルのキャッチコピーにでも関係しているの
かと思って調べてみたら
こういう事だったんですね。
CMは、いろんなパターンがあるので面白い。
最初からこれを知っていれば
「羽根が生えたら、タニアの元を一瞬で去れて便利なんだけど。」
だの(タニアは、ただの知り合いです)
「羽根が生えたら、どこかへ飛んで行っちゃうかもよ。」
だの(タニアと、ただの知り合いです)
英語じゃないと歯がゆくて言えないような
言葉を言えたかもしれないのに、無知は損ですね。
もし、次の機会があったら使ってみよう♪
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