ポルトガルのリスボンにある発見のモニュメント

o0576043212665512432ポルトガルの主都である
リスボンにある

「発見のモニュメント」

と呼ばれる記念碑。

時代は意外と新しく、1960年に
エンリケ航海王子の500回忌を
記念して作られました。

o0576043212665512859近くにはマリーナもありました。

o0576043212665513114地面には、航海記録を表した
世界地図が刻まれており

日本発見の記録もきちんと
ありました。

o0576043212665513597発見のモニュメントには
両サイドに、航海に関係した
重要な人物が並んでいますが

先頭で船を手にしているのが
エンリケ航海王子です。

その他モニュメントの
西側であるこちらには

フェルナンド聖王子- ジョアン1世の王子、エンリケ航海王子の弟

ジョアン・ゴン・サルベス – 騎士

ジル・イアネス – 航海士

ペロ・デ・アレンケーレ – 航海士

ペドロ・ヌネス – 15世紀の数学者

ペロ・デ・エスコバール – 航海士

ジャコメ・デ・マイオルカ – 天文学者

ペロ・ダ・ゴビリャン – 15世紀の冒険家、陸路でインド到達。

ゴメス・イアネス・デ・ズラーラ – 作家

ヌノ・ゴンサルヴェス – 15世紀の画家

ルイス・デ・カモンイス – ルネサンス期の詩人。航海者を著作『ウズ・ルジアダス』で讃えた

フエレイ・エンリケ・カルバーリョ – 神学者

フェルナン・ゴンサロ・デ・カルバーリョ – 神学者

ドナ・フィリパ・デ・レンカストレ – ジョアン1世の王妃、エンリケ航海王子らの母

ペドロ・デ・コインブラ – ジョアン1世の王子、エンリケ航海王子の兄

o0576043212665513598モニュメントの東側には

アフォンソ5世 – 大航海時代の王

ヴァスコ・ダ・ガマ – インド航路発見者

アフォンソ・バルダイア – 騎士

ペドロ・アルヴァレス・カブラル – ブラジル発見者

フェルディナンド・マゼラン – 初めて世界一周を成し遂げた

ニコラウ・コエーリョ – 航海士

ガスバール・コルテ・レアル – 航海士

マルティン・アフォンソ・デ・ソーザ – 航海士

ジョアン・バーロス – 歴史家

エステバ・デ・ガマ – 大航海時代の船長

バルトロメウ・ディアス – 喜望峰を初めてまわりインド洋へ到達

ディオゴ・カオン – コンゴ川に到達した最初の人物

アフォンソ・デ・アブレウ

アフォンソ・デ・アルブケルケ – ポルトガル領インド第2代総督(副王)

フランシスコ・ザビエル – 日本へ1549年にキリスト教を伝道した宣教師

クリストバウン・ダ・ガマ – 航海士・騎士

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