「アレクサンドル・ネフスキー聖堂」
1901年に建てられたヨーロッパの
歴史からすれば、比較的新しい
教会になります。
アレクサンドル・ネフスキー聖堂は
当時の支配者であった帝政ロシアに
より造られたロシア正教教会のため、
ヨーロッパに多いゴシック様式の
教会と比べると、スタイルが異なるため
なんとなく違和感があります。
そのため!!
エストニアが独立を果たした時代に、
ロシア支配を想起させるこの聖堂を
移転する計画もあったようですが
実現はせず今日に至ります。
教会の中は残念ながらは撮影禁止。
なので画像はありませんが、
見所としては、入ってスグの右手に
日露戦争で沈没したロシア艦隊を
記念したプレートがかけられています。
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