各時代の様式が
入り混じった
ゲントの市庁舎。
一番古い部分は
フランボワイヤン・ゴシック様式
というタイプになり、
写真右側部分の
ホーフポールト通りに
面している部分は
フラマン・バロック様式
というタイプになります。
どちらも非常に長い名前で
分かりにくいですが、
フランボワイヤンが
設計したゴシック様式と、
フラマンが設計した
バロック様式という事だと
思われます。
他にもルネッサンス様式の
窓があったりと、
乱暴な言い方をすれば、
統一感のない寄せ集めの
ゴチャゴチャとした
建物だという事が、
右側部分と左側部分を
比較して見ると
写真からでも、その事が
伝わってきます。
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