ホンダ CB200

ブリュッセルのオートワールドに
展示されていたホンダ CB200。

多少のサビはありましたが
さすが博物館に展示されて
いるだけあり

全体的にピカピカで
まだまだ乗れる感じです。

CB200は主に海外に
輸出されたモデルのようですが

日本の中古車サイトでも
ヒットします。

ただ、価格は50万円前後のため
あと少し足せば、

性能も良くて維持も簡単な
最新のCBを買えるので

この時代のCBを買うのは
相当思い入れがないと
難しいかも?

ちなみに、このCB200
博物館の解説では

1959-1964年製造
2気筒124ccエンジン

と記載されていましたが
なんとなくですが

年代も排気量も間違っている
気がします。

少なくとも70年代のバイクで
排気量もCB200の型番からして

200ccだと思うんですが、、、
まあ細かい事はさておき

これくらいの年代のバイクなら
見た感じ操作方法は

今のバイクと同じっなので
手元に何に使うのか

よく分からない
レバーが沢山付いている

クラシックバイクと違って
簡単に運転できそうです。

また、デザインにしても
既に完成されているというか

40年以上経過した現在でも
そんなに古さを感じません。

長年大事に乗るのなら、
10年もしたらデザイン的に

古さを感じる
高性能スポーツバイクよりも

こういったネイキッドの方が
良さそうですね。

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