金色の装飾が施された
壁が印象的な書斎。
天井の装飾はベルリンの彫刻家
ヨハン・アウグスト・ノール
がデザインしました。
天井画に関しては、
シャルロッテンブルク宮殿に
数多くの作品を描いた
アントワーヌ・ペスヌが
担当しています。
天井に関しては1943年の
戦火により部分的に
ダメージを受けてしまい
壁の木製パネルに関しては
完全に燃えてしまいましたが、
ドアの上の紋章に関しては
ほぼ無傷で残りました。
暖炉に関しては、ベルリンの
モンビジュー宮殿の暖炉を見本とし
1741年に造られましたが、
第二次世界大戦で
完全に焼失してしまい、
1979年に復元されました。
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