1954年にホンダが生産した
初のスクーターである
ジュノオ K型。
ボディのデザインはイタリアの
ベスパを思わせる感じですが、
ホンダ車の場合、
防風効果の高そうな
固定ウィンドスクリーンを
装備しているのが
印象的です。
また、面倒なキック始動でなく
セルモーター始動を
エンジンに組み込んでいるほか、
FRP樹脂など最新技術、
最新材料が採用されています。
見た面はベスパに
似ていますが、
中身は別物の1台と
言えます。
エンジン:空冷 4サイクル 単気筒 OHV 189cc
最高出力:6.5馬力 / 4800rpm
最高速度:70km/h
重 量:170kg
3段変速
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