1968年から1978年まで
製造したエスパーダ。
V12の3929ccエンジンを搭載し
350馬力を発揮、最高速度は
250kmを記録しました。
そのエンジンですが
前方に積まれているため
後方のスペースに余裕が生まれ
4人乗りの車に仕上がっています。
エスパーダは10年の間に
1217台が製造されましたが
数字だけ見ると非常に
少ないと感じるものの
当時のランボルギーニとしては
多く生産された
部類になります。
現在でも、オークションで
稀に取引されていますが
・希少車
・クラシックカー
ではあるものの
2000万円前後での取引と
比較的、現実味のある価格で
売買されています。
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