価格
設備
立地
など、人それぞれ
あると思います。
自分の場合、昔はできるだけ
豪華で綺麗なホテルに泊まりたいと
考えていたものの
最近は、もっぱら立地を
重視するようになりました。
最低でも駅から徒歩5分以内。
できれば3分以内といった感じです。
というのはスーツケースを
ガラガラと引きずって
長い時間を歩きたくないと
いうのが挙げられます。
という事で
ストラスブールで宿泊したのが
駅から徒歩5分以内の
ホテル・ヴィクトリア。
部屋狭い
エアコンない
冷蔵庫ない
ですが
部屋から左手にガラス張りの
ストラスブールの駅が見える
駅近のホテル。
ローカル線やバス、路面電車に乗る事なく
徒歩でメインステーションに
行くことができます。
ただ、通り沿いには飲み屋があるため
話し声でうるさかったり
夜は駅前の広場で変な輩が
喧嘩をしていたり
(トラブルから喧嘩になった感じでなく
一人づつ試合形式みたいな感じで
自ら進んで喧嘩している感じでしたけど)
騒音は物凄いです。
窓を閉めればいいだけの
話に思えますが
エアコンがないので
夏場は暑くて部屋の窓が
閉められません。
なので、ヴィクトリアに限らず
同じような条件のホテルに
泊まる場合は耳栓を
使うのがベストです。
そうでもなく
融通が効いて良かったです。
「ボ…ボンジュール」(この位のフランス語は分かる)
「Bonjour」
以下英語。
「チェックインの時間まで荷物預かってもらえます?」
「部屋の準備できているから、もう案内できるわよ。
チェックインします?」
「お願いします。」
この辺、しっかりしたホテルだと
チェックインの時刻まで部屋に
入れない事が多いので助かりました。
「これがあなたの部屋のカギね。」
「はい。」
「外出の際は、外に持って出ないで
その都度、フロントに預けてください。」
「分かりました。」
「フロントは24時間オープンなので
常に誰かいるけど、もし誰もいなくて
中に入れなかったらかったら
外にブザーがあるので、呼んでください。」
「分かりました。」
どうでもいい話
チェックインの際のスタッフが
バイクレースのレポートで活躍する
amy darganにそっくりでした。
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