ミュンヘンの目抜き通りである
ノイハウザー通りに面した建物。
よ~く見ると足場が組まれて
ファザードが掛けられて
修復中なのが分かります。
ヨーロッパの場合、面白いのが
このような工事中であっても
街の景観を損ねないように
日本でよく見る無地のファザードではなく、
建物の柄が入ったファザードが
使用されている点です。
もちろん、観光地ではない普通の
場所であったり、観光地でも、柄の
ないファザードがかかっていることも
ありますが、
こういうのは、次にいつ来られるのが
分からない観光客にはありがたいです。
窓枠の花まで表現してあるのは
芸が細かい♪
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