再建されたのが2009年と
最近の事です。
そのため、建物が非常に綺麗でした。
ただ周辺の道路に関しては
工事中だったので歩きにくい。
時が経過しても金は
色あせません。
左はツタンカーメン
右は王妃アンケセナーメン
で間違いない?
なんとなく
ツタンカーメンの玉座に
描かれた絵に似ています。
今とほとんど同じ造りの
ベルトのバックル。
昔からこんなものを
作っていたとは
恐るべし古代エジプト。
ここ新博物館には、エジプトからの
返還要求が絶えることのない
「王妃ネフェルティティの胸像」
が展示されています。
ネフェルティティの胸像は
撮影が禁止されているので
写真はありませんが
紀元前1345年に制作されたと
言われている胸像は
あのヒトラーもお気に入りだったようで
エジプトからの返還要求が
あったときに
ネフェルティティの胸像を
展示するために
新しく博物館を建設するので
手放す事はないと返事したそうです。
コメント