ドイツの首都ベルリンにある
クリスマスマーケット期間中の
カイザー・ヴィルヘルム記念教会。
19世紀末に建てられた
ネオロマネスク様式の
教会となります。
尖塔の部分など
損傷がありますが、
1943年のベルリン空襲で
破壊されたのが理由です。
その後は、あえて修復せず
戦争の悲惨さを伝える
モニュメントとして
崩れたままの状態で
保存されています。
塔内の記念ホールには、
戦争を伝える写真が
展示されています。
内部は修復された
モザイク天井が
非常に鮮やかで
目を奪われます。
2万枚を超えるブルーの
ステンドグラスにより
幻想的な空間と
なっています。
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