シャルロッテンブルク宮殿の謁見の小間

シャルロッテが亡くなった後
フレデリック1世は、

彼女が謁見の間として
使用していた部屋を

宮殿の拡張工事の際に
改装をして

謁見の小間として
使いました。

1740年になると
彼の孫である
フレデリックは、

豪華な家具とタペストリーを
謁見の小間に設置します。

しかし、第二次世界大戦で
この部屋も大きなダメージを
受けてしまいました。

戦後、すぐに修復工事が
開始しましたが、

修復は1970年まで
かかりました。

この部屋の印象的な
部分である

左側の陶磁器が置かれた
暖炉に関しては、

1990年なってから
復元されました。

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