トヨタが2009年の
F1世界選手権に投入した
マシン TF109。
開幕戦のオーストラリアGP
続くマレーシアGPで、
3位と4位のダブル入賞を
果たし
第4戦バーレーンGPでは、
予選でフロントロー(1、2位)を
独占するなど
好調な滑り出しを
見せました。
サスペンション改良後の
第14戦シンガポールGP、
第15戦日本GPでは2位を獲得。
最終戦のアブダビGPでは、
レギュラードライバーの
ティモ・グロックに変わり
残り2戦に出場していた
小林可夢偉が、
一時3位を走行するなどの
活躍を見せて
6位入賞を遂げています。
エンジン:水冷4サイクル V型8気筒
排気量 :2398cc
最高出力:700馬力以上/18000rpm
重 量:605kg
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