エンジンを搭載した
2シーターの本格的な
スポーツカーであるNSX。
1994年に登場したモデルと
なりますが、
博物館に展示されていた
NSXは1996年はモデルと
なるようです。
また、このRタイプに関しては
通常のNSXと比べて
120kgもの軽量化が
施されており、
走行性能を一段と
高めたモデルになります。
さらにサスペンションの
セッティングもおいても、
サーキット走行を
視野に入れたセットに
なっているようです。
NSXのコンセプトですが、
フェラーリ 328を超える
走行性能を発揮する車を
造るのが目標だったゆえに
その開発には、
当時ホンダに所属していた
F1ドライバーの
アイルトン・セナも
関わっていたようで、
ホンダの本気度が
伝わってきます。
ちなみに鈴鹿サーキットで
セナがNSXをドライブする
動画などは、
You Tubeでも
見ることができます。
NSXに乗ったからといって
セナと同じようには
運転はできませんが、
市販車としての走行性能の高さは
動画を通じても伝わってきます。
エンジン:水冷 4サイクル V型6気筒 DOHC 4バルブ VTEC
排気量 :2977cc
重 量:1230kg以上
最高出力:280馬力 7300rpm
強化ブレーキパッド
専用設計 40/50タイヤ & 16/17インチホイール 前/後
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