2008年の全日本選手権
フォーミュラー・ニッポンに
導入されたマシンのトヨタ FN06。
トヨタは2006年から
フォーミュラー・ニッポンに
エンジンを供給しましたが、
そのエンジンを積む
チームインパルの
ブノワ・トレイルイエが
チャンピオンに輝くと、
2007年
2008年
には、チームメイトの
松田次生が
フォーミュラー・ニッポン初の
2年連続チャンピオンを獲得します。
しかも、2008年に関しては
第6戦の時点で4勝もしており、
最終戦を迎える前に
チャンピオンになるといった
圧倒的な速さを誇りました。
展示されていたFN06は、
2008年に松田次生が
ドライブしたマシンとなります。
*トヨタ所蔵
小柄でないと
務まらない世界です。
エンジン:V型8気筒 DOHC 4バルブ
排気量 :3000cc
重 量:666kg以上(ドライバーを含む)
最高出力:550馬力
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