2013年の全日本選手権
スーパーフォーミュラーに
導入されたマシンのSF13。
この年から
フォーミュラー・ニッポン
↓
スーパーフォーミュラー
と名称が変更されたため、
車体の型番もFNからSFへと
改名されています。
博物館に展示されていた
マシンは、チーム無限の
ものになりますが、
この車をドライブした
山本尚貴は、
第2戦で3位に入り
参戦4年目にして
初の表彰台を獲得。
その勢いはとどまる事なく
さらに2度の3位表彰台、
そして最終戦では見事に優勝し
2013年のポイントリーダーだった
アンドレ・ロッテラーを
劇的に逆転します。
結果、山本尚貴が初の
国内トップフォーミュラー王者と
なりました。
また、ホンダのマシンが
チャンピオンとなったのは、
2009年ぶりの事になります。
エンジン：水冷 4サイクル V型8気筒 DOHC
排気量 ：3400cc
重 量：712kg以上（ドライバーを含む）
最高出力：600馬力
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