ルノーのコーポレートカラーである
イエローを基調に仕上げられています。
タイヤに関しても
ウルトラソフト(パープル)
スーパーソフト(レッド)
ソフト (イエロー)
ミディアム(ホワイト)
ハード(オレンジ)
とスリックタイヤの
種類がある中
ソフト (イエローのピレリロゴ)
を選択している所が
展示するに当たって
統一感があります。
ゼッケンは30番なので
ジョリオン・パーマー仕様。
しかし、よく見るとノーズの形が
レースに導入されているものと
かなり形状が異なるほか
アンテナ類がついておらず
ハリボテ感を感じました。
そして、極め付けは
「Show Car」
との記載があったので
展示用に造られた
車っぽいですね。
しかし、仮に展示用だとしても
1/1スケールのF1マシン。
見ごたえは十分あります。
近代F1を象徴する液晶画面や
ボタン類が数多く付いた
ハイテクなステアリング。
ハンドルに価格を付けるならば
約1000万円はすると言われています。
コメント