ドブロヴニク旧市街で
見つけたピエタ像。
ピエタは、死んで十字架から
降ろされたキリストを抱く
母マリアの彫刻や絵の事を指します。
多くの芸術家がピエタをモチーフにした
作品を製作してるため、
ヨーロッパを旅すると
いろんな場所でピエタを
発見できますが
何と言っても一番有名な
ピエタの作品といえば
この
ミケランジェロが1499年に完成させた、
バチカンのサン・ピエトロ大聖堂にある作品。
多くの巡礼者や観光客が足を運ぶ
カトリック総本山のサン・ピエトロ大聖堂に
展示されている
しかも！！
ビッグネームのミケランジェロ作
という事も有名な要因の一つとは
思いますが、
それを抜きにしても
サン・ピエトロ大聖堂のピエタ像は
・雰囲気
・質感
など、他のアーティストの
ピエタ像よりもズバ抜けていると
個人的に思います。
というのは、各国でピエタを
モチーフにした作品を
見ているものの
サン・ピエトロ大聖堂のピエタ像並みに
スゴイと思ったものが、
ほとんどないからです。
そのため！！
ピエタ像を見るのなら
バチカンのサン・ピエトロ大聖堂が
一番オススメで外せない場所です。
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